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J-GLOBAL ID:200903071512183220

ゲスト-ホスト型液晶組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346265
Publication number (International publication number):1995292364
Application date: Jun. 30, 1982
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】色相とオーダ・パラメータ値は大きく異ならないが、ホスト液晶に対する溶解度が従来の色素に比べて大きい多色性色素を含む液晶組成物の提供。【構成】母体となるホスト液晶中にゲスト物質である多色性色素を溶解させたゲスト-ホスト型液晶組成物において、前記多色性色素が一般式D-W[式中、Wは一般式〔I〕(但し、R0はエチル基またはメチル基を,R1は窒素原子と隣接しない鎖中のメチレン基が酸素またはイオウ原子で置換されていてもよい直鎖アルキル基を表し、かつ、R0とR1は互いに鎖長が異なる。)で示されるジアルキルアミノ基を示し、Dは下記式(II)を示す。]で表される色素を含むことを特徴とするゲスト-ホスト型液晶組成物。【化6】
Claim (excerpt):
母体となるホスト液晶中にゲスト物質である多色性色素を溶解させたゲスト-ホスト型液晶組成物において、前記多色性色素が一般式D-W[式中、Wは一般式〔I〕【化1】(但し、R0はエチル基またはメチル基を,R1は窒素原子と隣接しない鎖中のメチレン基が酸素またはイオウ原子で置換されていてもよい直鎖アルキル基を表し、かつ、R0とR1は互いに鎖長が異なる。)で示されるジアルキルアミノ基を示し、Dは下記式(II)を示す。]で表される色素を含むことを特徴とするゲスト-ホスト型液晶組成物。【化2】〔但し、B4は-COO-,-COS-,-OCH2-,-SCH2-,-CH2O-,-CH2CH2-,-CH2-,-COCH2-または-CH2CO-のいずれかを表し、Y2〜Y5は水素原子,アミノ基,ヒドロキシ基または塩素原子を示し、これらは同時に水素原子ではなく、また、Y2〜Y5の少なくとも一つが塩素原子のとき他の少なくとも一つはアミノ基またはヒドロキシ基を示す。Y6は水素原子,メトキシ基または-SCH2-(C6H4)-Wの基またはアルコキシ基を示す。)を表し、X1は水素原子またはシアノ基を表し、n8は0または1を表す。〕
IPC (3):
C09K 19/60 ,  G02F 1/13 500 ,  C09B 1/00

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