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J-GLOBAL ID:200903071522971286
空調消臭装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283856
Publication number (International publication number):1993221241
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空調装置にオプション的に容易に後付け設置でき、消臭剤等の無駄な消費がない。【構成】 消臭剤等を内設したカセット11より延びる供給管12Bの先端が空調ダクト21内に開口し、供給管12Bには電磁弁13Bが設けてある。送風ブロア22の給電線31には電流センサ15が設置され、弁制御回路14は電流検出時に電磁弁13Bを開放して消臭剤等を空調ダクト21内へ供給する。供給管12Bおよび電流センサ15は容易に後付け設置できるとともに、送風ブロア22への通電を確認した後に消臭剤等を供給するから無駄な消費がない。
Claim (excerpt):
消臭剤ないし芳香剤を内設した箱体より延びる供給管の先端を空調ダクト内に開口せしめるとともに、上記供給管にはこれを開閉する弁体を設け、かつ上記空調ダクト内の送風ブロアの駆動系とは別体に、送風ブロアの起動を検出する手段を設けるとともに、送風ブロアの起動検出時に上記弁体を開放作動せしめる弁制御手段を設けたことを特徴とする空調消臭装置。
IPC (2):
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