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J-GLOBAL ID:200903071539400002
有機太陽電池およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004209008
Publication number (International publication number):2006032636
Application date: Jul. 15, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】光電変換効率の向上および製造の容易化を可能とする有機太陽電池およびその製造方法を提供すること。【解決手段】少なくとも第1有機材料103と第2有機材料104から形成されるバルクヘテロ接合を有する光電変換層107と、この光電変換層107を挟持する一対の電極102、105とを備え、光電変換層107は、第1有機材料103と第2有機材料104のうちの少なくとも一方が導電性高分子であり、この導電性高分子の一端が一方の電極102と化学的に結合している有機太陽電池を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも第1有機材料と第2有機材料から形成されるバルクヘテロ接合を有する光電変換層と、この光電変換層を挟持する一対の電極とを備え、
前記光電変換層は、前記第1有機材料と第2有機材料のうちの少なくとも一方が導電性高分子であり、この導電性高分子が、前記一対の電極のうちの一方の電極と化学的に結合していることを特徴とする有機太陽電池。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
5F051AA11
, 5F051BA14
, 5F051BA15
, 5F051DA03
, 5F051DA07
, 5F051FA04
, 5F051FA13
, 5F051FA17
, 5F051GA03
Patent cited by the Patent:
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