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J-GLOBAL ID:200903071541976647
電子写真用トナーの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001133639
Publication number (International publication number):2002328490
Application date: Apr. 27, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】低温定着性を損なうことなく、優れた保存性及び帯電性を有する電子写真用トナーの製造方法を提供すること。【解決手段】少なくとも、結晶性ポリエステル、非晶質樹脂、ワックス、荷電制御剤及び着色剤を溶融混練する工程を有する電子写真用トナーの製造方法であって、前記溶融混練工程に先立って、少なくとも(a)結晶性ポリエステルと非晶質樹脂の一部〔但し、結晶性ポリエステル/非晶質樹脂を重量比で0以上x/y未満(x/yは、原料としての全結晶性ポリエステル/全非晶質樹脂の重量比を示す)となる量をマスターバッチ工程に供する〕、及び(b)ワックス、荷電制御剤及び着色剤からなる群より選ばれた少なくとも1種を、各原料としての全量の50重量%以上、を溶融混練するマスターバッチ工程を有する、電子写真用トナーの製造方法。
Claim (excerpt):
少なくとも、結晶性ポリエステル、非晶質樹脂、ワックス、荷電制御剤及び着色剤を溶融混練する工程を有する電子写真用トナーの製造方法であって、前記溶融混練工程に先立って、少なくとも(a)結晶性ポリエステルと非晶質樹脂の一部〔但し、結晶性ポリエステル/非晶質樹脂を重量比で0以上x/y未満(x/yは、原料としての全結晶性ポリエステル/全非晶質樹脂の重量比を示す)となる量をマスターバッチ工程に供する〕、及び(b)ワックス、荷電制御剤及び着色剤からなる群より選ばれた少なくとも1種を、各原料としての全量の50重量%以上、を溶融混練するマスターバッチ工程を有する、電子写真用トナーの製造方法。
IPC (2):
FI (3):
G03G 9/08
, G03G 9/08 381
, G03G 9/08 331
F-Term (8):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AB02
, 2H005AB04
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005DA01
, 2H005EA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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電子写真用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-179183
Applicant:株式会社リコー
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静電荷像現像用トナー及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-146036
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭62-276565
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電子写真用トナーバインダー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-064105
Applicant:三洋化成工業株式会社
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特開昭56-065146
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