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J-GLOBAL ID:200903071548038111

過給式内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995057443
Publication number (International publication number):1996254161
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 過給式内燃機関において、排気圧力が低い運転領域でEGRを可能とするとともに、高負荷の運転領域においてスモークの増加なくNOxを低減させる。【構成】 過給機7と過給機7から吸気ポート16に至る吸気通路1とを備えた内燃機関において、外気を分離膜11により窒素と酸素富化空気とに分離させるためのガス分離装置3と、吸気通路1から分岐されてガス分離装置3の入口13に接続しその窒素出口14から吸気ポート16に至る分岐路2と、分岐路2に導く吸気を機関の運転状態に応じて制御するバタフライバルブ18と、分岐路2の窒素出口14よりも下流側に接続された排気還流路5とを設け、さらに、ガス分離装置3で分離された酸素富化空気をシリンダ15に供給する酸素供給路23を設ける。
Claim (excerpt):
過給機と該過給機から吸気ポートに至る吸気通路とを備えた内燃機関において、外気を分離膜により窒素と酸素富化空気とに分離させるためのガス分離装置と、上記吸気通路から分岐されて上記ガス分離装置の入口に接続しその窒素出口から上記吸気ポートに至る分岐路と、該分岐路に導く吸気を機関の運転状態に応じて制御する制御弁と、上記分岐路の窒素出口よりも下流側に接続された排気還流路とを設け、さらに、上記ガス分離装置で分離された酸素富化空気をシリンダに供給する酸素供給路を設けた過給式内燃機関。
IPC (3):
F02M 33/00 ,  F02B 37/00 302 ,  F02M 25/07 570
FI (3):
F02M 33/00 C ,  F02B 37/00 302 F ,  F02M 25/07 570 P

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