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J-GLOBAL ID：200903071557658076

中空糸膜モジュールの製造方法

Inventor： 大村 信彦
Applicant, Patent owner： 徳山曹達株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992005710
Publication number (International publication number)：1993184882
Application date： Jan. 16, 1992
Publication date： Jul. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 外筒内に中空糸膜束を充填して端部で接着固定する中空糸膜モジュールの製造方法において、外筒と接着剤との剥離が生ぜず、しかも固定した接着剤が耐熱性、耐溶剤性、十分な機械的強度を有するための方法。【構成】 外筒の材質および接着剤の組成成分として、いずれもキシリレンジアミンまたはビス(アミノメチル)シクロヘキサンを硬化剤とするエポキシ樹脂を用いることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

外筒内に多数の中空糸膜よりなる集束体を充填し、その端部において中空糸膜の相互間および中空糸膜の集束体と外筒との間を接着剤で接着固定してシールするにあたり、それら外筒の材質および接着剤の組成成分として、いずれもキシリレンジアミンまたはビス(アミノメチル)シクロヘキサンを硬化剤とするエポキシ樹脂を用いることを特徴とする中空糸膜モジュールの製造方法。

IPC (3)：

B01D 63/02 ,  B01D 63/00 500 ,  C09J163/00