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J-GLOBAL ID：200903071558745150

ATMネットワーク用の動的レート制御スケジューラ

Inventor： ルイクシュー ファン ,  ブライアン マーク ,  ゴパラクリシナン ラママーシー
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998092035
Publication number (International publication number)：1999098155
Application date： Apr. 03, 1998
Publication date： Apr. 09, 1999
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 種々のサービスクラスのキューに対して、臨機応変に帯域幅を割り当てることができるスケジューラを提供する。【解決手段】 内部スイッチキューについての各トラヒックストリームが、スイッチ内の輻輳情報に基づいて計算された最低保証レートと動的成分からなるレートによってレートシェーピングされる。高利用率を達成する一方、動的レート制御DRCは各ストリームに対して最低のスループットを保証し、公平に未使用帯域幅を分配する。加重フェアシェアリングスケジューラと同様に、未使用帯域幅が最低スループット保証に比例して共有される必要がない場合には、DRCは未使用帯域幅分配を臨機応変に行う。更に、観測されたQoSに基づいて一群の加重を動的に更新してDRC内部に効果的な閉ループQoS制御を確立する。またマルチステージスイッチ内のボトルネック部における内部輻輳を制御する。

Claim (excerpt)：

複数のキューを備え、ATMスイッチに到来する複数のセルをレートベースでスケジュールする方法において、前記複数のセルを一つづつ、それぞれ個々のキューに導くステップと、前記各キューに対して、最低保証レートを割り当てるステップと、前記各キューに対して、超過レート分を割り当てるステップと、ダウンストリームリンクにおける超過帯域幅を推定するステップと、各最低保証レートに基づいて、前記キューから前記セルを送信すると共に、前記超過レート分に従い前記キューに超過帯域幅を配分するステップとを有することを特徴とするスケジュール方法。

IPC (2)：

H04L 12/28 ,  H04Q 3/00

FI (2)：

H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ATM交換網における優先制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-129625   Applicant：株式会社東芝
• ATM網における輻輳制御方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-324989   Applicant：日本電気株式会社
• セル転送品質制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-244669   Applicant：日本電信電話株式会社