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J-GLOBAL ID:200903071567911284
外径自動補正方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995192933
Publication number (International publication number):1997038844
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は従来の補正方式に対し、自動で外径の補正を行える自動旋盤を提供するものである。【構成】 1は部品を加工するバイト、3はバイト1を取り付けるバイトホルダーで、メイン主軸側の刃物台2に取り付けられるようになっている。また、刃物台2には測定器取り付け治具6に取り付けられた測定器7が装着され、対向主軸11に取り付けられている比較測定用ゲージ兼、穴空け加工用の錐4のシャンクと、補正時にバイト1によって加工された測定用ワーク12の測定を行う。そして、測定したデータはアンプ8を通して、NC装置9側に送られ、自動で補正を行えるよう構成されている。【効果】 自動で外径の補正を行えることから、作業者による外径の補正が必要なくなり、夜間、休日を通して、公差内に入る部品を加工することができる。
Claim (excerpt):
刃物台に複数のバイトを取り付けたバイトホルダーを有し、それらをNC制御にて駆動し、微細かつ複雑形状の部品を連続加工する自動旋盤に於いて、バイトの摩耗などの影響による加工外径寸法の変化を自動で計測する際、比較用ゲージと、バイトにて加工したワーク径との差の変化に応じた補正を行うことを特徴とする外径自動補正方式。
IPC (2):
FI (2):
B23Q 15/26
, B23Q 17/20 B
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