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J-GLOBAL ID:200903071587409267

衝撃吸収体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171938
Publication number (International publication number):1993340438
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 衝撃の吸収や緩和を必要とする道路や岸壁の側壁、建物の床や壁あるいは自動車等の衝撃部等に適用することにより、衝撃エネルギーを効率よく吸収することのできる衝撃吸収体を得ることを目的とする。【構成】 平板上にアーチ状、ドーム状もしくはハニカム状の圧縮変形部が複数個立設された、圧縮時の見かけの縦弾性係数が2Kg/cm2〜50Kg/cm2で且つ圧縮ストロークが50%以上であるクッション性を有する樹脂成形体(A)と、曲げ弾性率の高い可撓性プレート(B)を適宜組み合わせて一体化してなる衝撃吸収体を開示する。
Claim (excerpt):
有孔もしくは無孔の平板上にアーチ状、ドーム状もしくはハニカム状の圧縮変形部が複数個立設された、圧縮時の見掛けの縦弾性係数が2kg/cm2 以上50kg/cm2 以下で且つ圧縮ストロークが50%以上であるクッション性を有する樹脂成形体(A)と、曲げ弾性率が50000kg/cm2 以上である可撓性プレート(B)を適宜組み合わせて一体化したものであることを特徴とする衝撃吸収体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-093877
  • 特開昭60-109630

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