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J-GLOBAL ID:200903071589706137

液晶パネルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078133
Publication number (International publication number):1993281557
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】スペーサー散布工程を削減すると共に、表示品位の高い液晶パネルが生産できる方法を提供すること。【構成】スペーサー11を液晶5に混入し、それを基板上に滴下することにより、スペーサー散布工程を削減する。さらに、この液晶5の滴下の際、配向処理方向4a、4bによって生ずる交差角が原因となる滴下液晶の展延形状の縦横比に応じて、滴下間隔6、7を変化させて基板1bに滴下する。あるいは、この液晶5を六方対称を持った形状に滴下する。これらにより、液晶パネル内にスペーサー11を均一に分散させ、表示品位を向上させる。また、着色スペーサーを液晶5に混入し、この液晶5を滴下する。これにより、スペーサーの光漏れ現象を消滅させ、表示品位を向上させる。
Claim (excerpt):
配向処理が施された2枚の基板の少なくとも一方の基板上に、スペーサーを混入した液晶を、前記2枚の基板の各々の配向処理方向によって生ずる交差角に起因する滴下液晶の展延形状に応じて滴下間隔を変えて、滴下した後、前記2枚の基板を対向して重ね合わせ、その後封止材を硬化することを特徴とする液晶パネルの製造方法。
IPC (3):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭58-072925
  • 特開平2-294621
  • 特開昭60-230636
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