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J-GLOBAL ID:200903071596578691
呈味改善剤及び呈味改善方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993181666
Publication number (International publication number):1994335362
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】 一般式(I)【化1】(式中、R1、R3、R4、R6及びR8はメトキシ基又は水素原子を、R2及びR7はメトキシ基を、R5はメトキシ基又は水酸基を示す)で表わされるフラボン誘導体を有効成分として含有することからなる呈味改善剤、及びその呈味改善有効量を、口腔内で使用される製品又は経口的に摂取可能な製品に添加することからなる呈味改善方法。【効果】 味に関与する各種因子を改善させることができる。例えば、口腔内で使用される製品又は経口的に摂取可能な製品における酸味を増強させること、塩味を緩和させること、甘味の残存を抑制すること、清涼な香味を増強させかつ持続させること、酢酸による香味を減少させること等、及びこれらが複合してもたらされるこく味、うま味及び風味等を増強させることができる。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】(式中、R1、R3、R4、R6及びR8はメトキシ基又は水素原子を、R2及びR7はメトキシ基を、R5はメトキシ基又は水酸基を示す)で表わされるフラボン誘導体を有効成分として含有することからなる呈味改善剤。
IPC (2):
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