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J-GLOBAL ID:200903071597471220
紫外線透過防止ガラス
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993204218
Publication number (International publication number):1995053240
Application date: Aug. 18, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 可視光透過率が高く太陽光紫外線透過率の低い、安価な紫外線透過防止ガラスを提供する。【構成】 表面に金属酸化物被膜を形成した紫外線透過防止ガラス。該被膜中に酸化ビスマスを含み、視感透過率が70%以上、或いは、該被膜中に酸化マンガンを含み、視感透過率が60%以上。【効果】 結晶性を示す酸化ビスマスを含有する被膜を形成することにより、視感透過率が70%以上で安価な紫外線透過防止ガラスを得ることができる。酸化マンガンを含有する被膜を形成することにより、視感透過率が60%以上で生産性の高い紫外線透過防止ガラスを得ることができる。
Claim (excerpt):
ガラス基板の表面に金属酸化物被膜を形成してなる紫外線透過防止ガラスにおいて、該被膜が酸化ビスマスを含有してなり、視感透過率が70%以上であることを特徴とする紫外線透過防止ガラス。
IPC (3):
C03C 17/23
, C03C 17/245
, C03C 17/25
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