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J-GLOBAL ID:200903071600164937
スケジューリング装置及びスケジューリング方法、並びにプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶 良之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002124353
Publication number (International publication number):2003316411
Application date: Apr. 25, 2002
Publication date: Nov. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 少ない計算処理量で良好なスケジュール結果を得る。【解決手段】 割り付けられる資源が未決定のジョブのうちで割付順の最も早いジョブをその処理が可能な全ての資源のそれぞれに仮に割り付けた各場合について、割り付けられる資源が決定済みのジョブ以外のジョブが仮割付資源決定部での決定にしたがって前記割付順で仮に割り付けられた1つのスケジュールが作成される(S4、S8)。作成されたスケジュールを評価し(S5、S9)、最も評価結果のよい資源にジョブを割り付けることが決定される(S13)。これを全てのジョブの割付資源が決定されるまで繰り返す(S14)。
Claim (excerpt):
複数のジョブの特性を記憶するためのジョブ情報記憶手段と、前記複数のジョブのいずれかを処理することが可能な複数の資源の処理能力を記憶するための資源処理能力記憶手段と、各ジョブを資源に割り付ける順番を決定するための割付順決定手段と、各ジョブを前記複数の資源のいずれに仮に割り付けるかを決定するための仮割付資源決定手段と、割り付けられる資源が未決定のジョブのうちで前記順番の最も早いジョブをその処理が可能な全ての資源のそれぞれに仮に割り付けた各場合について、割り付けられる資源が決定済みのジョブ以外のジョブが前記仮割付資源決定手段での決定にしたがって前記順番で仮に割り付けられた1つのスケジュールを前記ジョブの特性及び前記処理能力に基づいて作成するためのスケジュール作成手段と、前記スケジュール作成手段によって作成された各スケジュールを評価するための評価手段と、割り付けられる資源が未決定のジョブのうちで前記順番の最も早いジョブに関して得られた一又は複数のスケジュールに対する前記評価手段による評価結果に基づいて、前記順番の最も早いジョブを割り付ける資源を決定するための資源決定手段とを備えていることを特徴とするスケジューリング装置。
F-Term (8):
3C100AA05
, 3C100AA16
, 3C100AA22
, 3C100AA43
, 3C100BB02
, 3C100BB03
, 3C100BB05
, 3C100BB13
Patent cited by the Patent:
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