Pat
J-GLOBAL ID:200903071604237149
治療薬、予防薬、および診断薬
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (2):
清水 初志
, 新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006503970
Publication number (International publication number):2006520588
Application date: Mar. 19, 2004
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
本発明は、これに限定されないがウイルス等の病原体による哺乳動物および鳥類における感染の治療および予防に有用な化合物を提供する。本発明はさらに、肝硬変および肝細胞癌等の他の疾患状態の治療に有用な化合物を提供する。本発明はさらに、病原性の生物およびウイルスによる感染または他の疾患状態を診断する方法、および診断手順において有用な薬剤を提供する。本発明はさらに、病状をモニターする方法、および病原性の生物またはウイルスによる感染または他の病的状態の発症に対する、対象の感受性の指標を提供する方法を意図する。特に、本発明により、対象が感染または疾患状態の治療的または予防的介入に反応する可能性のレベルの予測を含めて、対象がそのような介入に反応するかどうかを決定することが可能になる。
Claim (excerpt):
TLR-2および/もしくはTLR-4またはそれらの相同体のレベルを決定する段階を含む、病原体による感染もしくは疾患状態またはそれらの素因の存在を検出する方法であって、TLR-2および/もしくはTLR-4またはそれらの相同体のレベルの上昇または減少によって病原体による感染または疾患状態もしくはそれらの素因の存在が示される方法。
IPC (10):
C12Q 1/68
, A61K 45/00
, A61P 1/16
, A61P 35/00
, A61P 31/12
, A61P 31/14
, A61P 31/16
, A61P 31/18
, A61P 31/20
, A61P 31/22
FI (11):
C12Q1/68 A
, A61K45/00
, A61P1/16
, A61P35/00
, A61P31/12
, A61P31/14
, A61P31/16
, A61P31/18
, A61P31/20
, A61P31/22
, A61P31/12 171
F-Term (29):
4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA751
, 4C084ZB261
, 4C084ZB331
, 4C084ZC611
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
HEPATOLOGY, 1999, Vol.30,No.4,Part2, p.434A,1093
-
EUROPEAN JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY & HEPATOLOGY, 2003, No.15,No.3, P.275-282
-
GASTROENTEROLOGY, 2002, Vol.122,No.4,Supp.1, p.A648-A649,M822
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