Pat

J-GLOBAL ID：200903071606753489

核酸増幅方法

Inventor： 水野 彰 ,  桂 進司 ,  中野 道彦
Applicant, Patent owner： 桂 進司 ,  水野 彰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002127623
Publication number (International publication number)：2003153692
Application date： Mar. 25, 2002
Publication date： May. 27, 2003
Summary：

【要約】【課題】 1分子〜数分子の極微量の鋳型核酸を対象とした核酸増幅反応を実現するために、これまでに様々な手法が試みられている。しかしながら、これまでに行われてきた手法は装置等にコストがかかったり、確実性に欠けたり、十分な増幅が行われなかったりといった問題があった。【解決手段】本発明は、油中に形成された反応溶液の微小液滴中で核酸増幅を行う第一のステップと、その後前記微小液滴を集合させて再び増幅を行う第二のステップとを含む核酸増幅方法を提供する。

Claim (excerpt)：

核酸試料を核酸増幅する方法であって、油中に形成された反応溶液の微小液滴中で前記核酸増幅を行う第一のステップと、その後前記微小液滴を集合させて再び増幅を行う第二のステップとを含む核酸増幅方法。

IPC (2)：

C12N 15/09 ,  C12M 1/00

FI (2)：

C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 A

F-Term (9)：

4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA20 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029DA10 ,  4B029DB19 ,  4B029DF10