Pat
J-GLOBAL ID:200903071619277686
パイプラインの監視方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993145959
Publication number (International publication number):1994129941
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パイプラインに圧力変動を伴う事象が発生した場合に、たとえS/N比が低い圧力信号であったとしても、時間遅れなく、前記事象に起因する圧力先頭波の到達時刻及び強度を正しく検出する。【構成】 パイプライン中の流体に圧力変動を発生させる事象に起因して、流体を媒体として伝播する圧力先頭波の到達時刻を検出する圧力先頭波の到達時刻検出方法において、パイプライン中の流体圧力に関係する特性値を測定し、測定された特性値を電気信号に変換し、所定時間に亘る電気信号を記憶保持し、記憶保持された所定時間の電気信号から統計的手法を用いて圧力先頭波の到達時刻を決定する。
Claim (excerpt):
パイプライン中の流体に圧力変動を発生させる事象に起因して前記流体を媒体として伝播する圧力先頭波の到達時刻を検出する方法において、前記パイプライン中の流体圧力に関係する特性値を測定する工程と、この測定された特性値を電気信号に変換する工程と、所定時間に亘る前記電気信号を記憶保持する工程と、この記憶保持された所定時間の電気信号から統計的手法を用いて前記圧力先頭波の到達時刻を決定する工程とを備えた圧力先頭波の到達時刻検出方法。
IPC (4):
G01M 3/28
, F17D 5/02
, G01D 21/00
, G04F 10/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page