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J-GLOBAL ID:200903071622051575
人工干潟の造成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993073614
Publication number (International publication number):1994280236
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 人工的に干潟を造成する場合、その生態系が既存の天然干潟と同様に回復でき、しかも生態系が造成後の早期に構築でき、そのために講じた手段が二次的に他の場所での環境を破壊しないようにすることである。【構成】 外部と通じる開放部4を備えた仕切護岸2を天然干潟1を囲むようにして造成し、該仕切護岸2の一部にその仕切護岸2と接する人工干潟3の下層部3aを造成し、該下層部3aの上に前記天然干潟から採取した表層砂泥1bを散布して人工干潟1の表層部1aを造成した後、前記仕切護岸2内を埋め立てて造成する。
Claim (excerpt):
埋立地を造成するための仕切護岸を造成し、該仕切護岸の一部にその仕切護岸と接する人工干潟の下層部を造成し、該下層部の上に天然干潟から採取した表層砂泥を散布して人工干潟の表層部を造成した後、前記仕切護岸内を埋め立てて造成することを特徴とする人工干潟の造成方法。
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