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J-GLOBAL ID:200903071627741774
画像形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237744
Publication number (International publication number):1995092786
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】現像バイアス電圧を工夫することでかぶりを生じることなく鮮明な画像を形成することを目的とする。【構成】感光体1内に内包した露光手段2と、露光手段から感光体1を介して配置した現像手段3で、帯電、露光同時現像を行う画像形成方法であって、現像バイアス電圧Vi を直流オフセット電圧V0 を中心とした振動電界を含む間欠的振動電界で印加するとともに、その非振動期間,振動期間の印加時間を各々所定時間に設定した構成とする。
Claim (excerpt):
現像スリーブと対峙するベルト状又はドラム状の感光体の背面側に露光手段を配置するとともに、前記現像スリーブと前記感光体間に形成した現像剤摺擦領域を介して現像バイアス電圧発生手段により電圧を印加させながら感光体を帯電させた後、露光とほぼ同時若しくはその直後に現像を行う画像形成方法において、前記現像バイアス電圧発生手段は、直流オフセット電圧を中心とした振動電界を含む間欠的振動電界で印加するとともに、前記間欠的振動電界の非振動期間において、以下の関係を有した直流電界で印加することを特徴とする画像形成方法。|Va |>|V0 |Va :印加した現像バイアス電圧の平均値V0 :直流オフセット電圧
IPC (3):
G03G 15/06 101
, G03G 15/05
, G03G 15/08 507
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