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J-GLOBAL ID:200903071627760582
耐熱電線
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993002453
Publication number (International publication number):1994208808
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性および可撓性に優れた耐熱電線。【構成】 導体1と、前記導体の回りに被覆されフッ素樹脂からなり絶縁性を有する第1の被覆層2と、前記第1の被覆層の回りに被覆され粒子径0.3μm以下の金属粉末を含有したフッ素樹脂からなる第2の被覆層3とからなる。第1の被覆層は導体と第2の被覆層の間に介在し、絶縁性を確保する。第2の被覆層は金属粉末を混入したので、耐熱性が向上し、電線自体の小型軽量化が可能である。また、硬いセラミック粉末を入れた電線と比較し、可撓性に優れると共に、セラミック粉末を混入した電線と比較すると、セラミック粉末の平均粒径より金属粉末の粒径は小さいため、被覆層の薄層化が可能であり、電線の小型化、軽量化が図れる。
Claim (excerpt):
導体と、前記導体の回りに被覆されフッ素樹脂からなり絶縁性を有する第1の被覆層と、前記第1の被覆層の回りに被覆され粒子径0.3μm以下の金属粉末を含有したフッ素樹脂からなる第2の被覆層とからなることを特徴とする耐熱電線。
IPC (3):
H01B 7/34
, C09D127/12 PFH
, H01B 7/02
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