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J-GLOBAL ID:200903071629674268
静電アクチュエータ用エレクトレットフィルムの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
, 風間 鉄也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004149026
Publication number (International publication number):2005333716
Application date: May. 19, 2004
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
【課題】微細なパターニング帯電が施されたエレクトレットフィルムを作成することにおいて、高電荷密度で、短時間に帯電を効率良く行なうこと。【解決手段】放電電極1と、上記放電電極1に対向して配置された平板電極2と、上記放電電極1と上記平板電極2との間に電圧を印加し放電を生じさせる電圧源4と、で構成されたコロナ放電処理装置100における上記放電電極1と上記平板電極2との間に、被エレクトレット部材3を上記放電電極1と間隙をおいて配置し、上記被エレクトレット部材3を所定の領域で局所的に放電から保護する帯電防止部材5が上記被エレクトレット部材3に密着している状態で、上記コロナ放電処理装置100によって放電を行なう。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
放電電極と、上記放電電極に対向して配置された平板電極と、上記放電電極と上記平板電極との間に電圧を印加し放電を生じさせる電圧源と、で構成された放電装置における上記放電電極と上記平板電極との間に、被エレクトレット部材を上記放電電極と間隙をおいて配置し、
上記被エレクトレット部材を所定の領域で局所的に放電から保護する帯電防止部材が上記被エレクトレット部材に密着している状態で、上記放電装置によって放電を行なう、
ことを特徴とする静電アクチュエータ用エレクトレットフィルムの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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静電気アクチュエータ及びその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-121371
Applicant:樋口俊郎, 富士通株式会社
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特開平4-112683号公報
Cited by examiner (9)
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