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J-GLOBAL ID:200903071630133084
ガス分解用構造体並びにこれを用いたガス分解装置及び空気調和装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999090854
Publication number (International publication number):2000279492
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】 プラズマによる臭気ガスや有害ガスの分解を行いつつ、実用性と浄化性能を兼ね備えたガス分解用構造体を提供する。【解決手段】 ガス分解用構造体(30)をプラズマ放電部(31)と触媒構造体(33)とによって構成する。プラズマ放電部(31)と触媒構造体(33)とは、互いに隣接している。プラズマ放電部(31)には多数の平板電極(32)を設け、各平板電極(32)を等間隔で配置する。各平板電極(32)には所定の電圧を印加し、コロナ放電によってプラズマを発生させる。触媒構造体(33)をハニカム状に形成する。触媒構造体(33)の表面には、酸化分解機能及びオゾン分解機能を有する空気浄化触媒を設ける。このガス分解用構造体(30)によって空気浄化を行う際には、プラズマ放電部(31)を通過した被処理空気が触媒構造体(33)へ流れるようにする。
Claim (excerpt):
被処理ガス中の臭気ガス又は有害ガスを分解して無臭化又は無害化するガス分解用構造体であって、被処理ガス中にプラズマを発生させるプラズマ放電部(31)と、プラズマ放電部(31)の下流側で被処理ガスと酸化触媒を有する触媒成分とを接触させる触媒構造体(33)とを備えているガス分解用構造体。
F-Term (14):
4C080AA05
, 4C080AA06
, 4C080AA07
, 4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080CC02
, 4C080CC04
, 4C080CC07
, 4C080HH05
, 4C080JJ01
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080QQ11
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