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J-GLOBAL ID:200903071647726046

発電装置付電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994007893
Publication number (International publication number):1995217280
Application date: Jan. 27, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 制御用若しくはデータ送信用の通信手段を備え、電池切れの恐れも電池交換の必要もなく、小型化可能で携帯性のよい電子機器を得る。【構成】 自動発電機構の発電コイル1から得られる電力を大容量コンデンサ3で蓄電し、多段昇圧回路4で昇圧して制御電源用コンデンサ7及び送信電源用コンデンサ8を充電する。時計制御回路5に内蔵された送信制御回路部54は、送信データをデータ信号発生回路9に出力するとともに開閉器6を開成させ、データ信号発生回路9はデータ信号を送信波形成回路10に送る。送信波形成回路10は搬送波をデータ信号により変調して送信波を形成し、アンテナ11から送信する。送信終了後、送信制御回路部54は開閉器6を閉成して送信電源用コンデンサ8を再充電するとともに、開閉器12を開成して送信波形成回路10への電力供給を停止させ、さらに報知回路13を駆動して送信完了を知らせる。
Claim (excerpt):
小型発電装置と、少なくとも1の受信装置に対応する制御信号又はデータ信号を生成するための信号生成手段と、該信号生成手段の出力する制御信号又はデータ信号を送信するための通信手段と、該信号生成手段及び該通信手段を制御する制御手段とを備え、前記小型発電装置の発生する電力により、前記制御手段の制御下で前記信号生成手段及び前記通信手段を駆動するようにしたことを特徴とする発電装置付電子機器。
IPC (4):
E05B 49/00 ,  G04C 10/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-090480

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