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J-GLOBAL ID:200903071650467850

バッテリの交流定電流充放電回路及びこれを用いたバッテリ試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川井 治男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993301302
Publication number (International publication number):1995128418
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 交流定電流充放電回路を用いて搭載するマイコンによりバッテリ内部インピーダンスを算出しバッテリの残存容量又は劣化判定を行う高精度なバッテリ試験装置を提供する。【構成】 バッテリ10に定電流充電を行う定電流充電回路5と、バッテリ10を定電流放電する定電流放電回路6により形成され、それぞれの定電流回路に入力される定電流用制御信号を交流信号とすることでバッテリ10に流れる電流は、バッテリ端子からみて交流定電流となるように構成されたバッテリ交流定電流充放電回路。又、バッテリ交流定電流充放電回路と残存容量または劣化判定結果を表示する表示器さらに搭載するマイコン内にバッテリ端子電圧、交流定電流の Peak to Peak 値を検出し、インピーダンスを算出する部分と交流定電流を流すための交流信号の成形部分を有する。
Claim (excerpt):
バッテリの定電流充電を行なう定電流充電回路と、前記バッテリより定電流放電を行なう定電流放電回路への各々の定電流制御信号は、それぞれ定電流充電回路用誤差増幅回路と定電流放電回路用誤差増幅回路より信号入力され、前記2つの誤差増幅回路の各々の基準電源には、ほぼ同一電位で逆極性の2組の電位レベルをそれぞれに印加し、前記2つの誤差増幅回路の各々の比較入力は共通入力線で結び、一組の交流信号を入力する事により、前記定電流充電回路から前記バッテリに充電される定電流と、前記定電流放電回路を通し該バッテリから放電される定電流は、前記バッテリ端子から見て交流定電流となるようにした事を特徴とするバッテリの交流定電流充放電回路。
IPC (2):
G01R 31/36 ,  H02J 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-229181
  • 特開昭61-124876

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