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J-GLOBAL ID:200903071661918055

血糖降下薬作用予測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石野 正弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005197861
Publication number (International publication number):2007017235
Application date: Jul. 06, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 血糖降下薬の血糖値および血漿または血清インスリン値に及ぼす作用を定量化し、薬物の差別化および病態に応じた薬物の選択論拠の提示を可能とする手段を提供する。【解決手段】 血糖降下薬作用予測システム1は、入力装置2と、記憶装置3aおよびCPU3bを有するコンピュータ本体部3と、出力装置4とを備えている。入力装置2は、ヒトまたはヒト以外の哺乳動物である特定の生体に血糖降下薬およびグルコースを投与して得られた血糖値および血漿または血清インスリン値を含む測定データを入力するためのものである。コンピュータ本体部3のCPU3bは、入力装置2から生体測定データを受け取り、この生体測定データと記憶装置3aが記憶している血糖降下薬作用モデルとに基づいて、特定の生体および/または血糖降下薬に固有のモデルパラメータを演算ないしは推定する。出力装置4は、演算ないしは推定されたモデルパラメータを出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ヒトまたはヒト以外の哺乳動物である特定の生体に血糖降下薬を投与して得られた血糖値および血漿または血清インスリン値を含む生体測定データを入力するためのデータ入力手段と、 血糖値に対応する変数と、血漿または血清インスリン値に対応する変数と、末梢インスリン量に対応する変数と、血糖降下薬濃度に対応する変数と、血糖降下薬および/または生体に固有のモデルパラメータとを含み、生体内における血糖制御作用および血糖降下薬の作用をあらわすシミュレーションモデルを有していて、上記データ入力手段から上記生体測定データを受け取り、該生体測定データと上記シミュレーションモデルとに基づいて、上記モデルパラメータを演算するパラメータ演算手段と、 上記パラメータ演算手段によって演算された上記モデルパラメータを出力するパラメータ出力手段とを備えていることを特徴とする血糖降下薬作用予測システム。
IPC (3):
G01N 33/48 ,  G06F 19/00 ,  G01N 33/15
FI (3):
G01N33/48 Z ,  G06F19/00 110 ,  G01N33/15 Z
F-Term (5):
2G045AA29 ,  2G045CA25 ,  2G045CB17 ,  2G045DA31 ,  2G045JA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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