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J-GLOBAL ID:200903071662899801
埋設管用空洞探査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994319995
Publication number (International publication number):1996178907
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 短時間に確実に空洞を検知することのできる埋設管用空洞探査装置を提供する。【構成】 埋設管1内を移動する探査ロボット12と、探査ロボット12を操作する操作部とから構成され、探査ロボット12は、走行用モータ15を備えた台車14と、埋設管1の周囲に生じた空洞を検知するセンサ部16とを備え、センサ部16は、伸縮手段によって台車14の前後方向と直交する方向に伸縮するアーム19を備え、アーム19の先端部には空洞センサ20が取り付けられ、アーム19の基端部側は台車14の前後方向を向いた回動軸21によって台車14側に軸支され、回動軸21には駆動モータ22が連結され、駆動モータ22は埋設管1の直径方向に上下動するピストンロッド23の上端部に載置され、操作部は、探査ロボット12の駆動制御をおこなう制御部と、空洞センサ20によって得られた検知結果をデータ処理するデータ処理部とを備えている。
Claim (excerpt):
地中に埋設された埋設管内を移動する探査ロボットと、この探査ロボットを操作する操作部とから構成され、前記探査ロボットは、走行用モータを備えた台車と、前記埋設管の周囲に生じた空洞を検知するセンサ部とを備え、前記センサ部は、伸縮手段によって前記台車の前後方向と直交する方向に伸縮するアームを備え、このアームの先端部には空洞センサが取り付けられ、このアームの基端部側は前記台車の前後方向を向いた回動軸によって前記台車側に軸支され、前記回動軸には駆動モータが連結され、この駆動モータは前記埋設管の直径方向に上下動するピストンロッドの上端部に載置され、前記操作部は、前記探査ロボットの駆動制御をおこなう制御部と、前記空洞センサによって得られた検知結果をデータ処理するデータ処理部とを備えていることを特徴とする埋設管用空洞探査装置。
IPC (8):
G01N 29/26 501
, B25J 5/00
, B25J 13/08
, F16L 1/024
, G01N 22/02
, G01N 27/72
, G01V 1/00
, G01V 3/12
Patent cited by the Patent: