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J-GLOBAL ID:200903071664860147
製造ライン稼動状況モニタリングシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993249610
Publication number (International publication number):1995105285
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】製造ラインの製品を処理する設備の総合効率を把握するとともに、これを悪化させる要因を予知して是正処置を取れるようにする。【構成】コンピュータシステム01は、設備の主体となるメカ部8の稼動状況を示すデータ(稼動の有無,製品処理数,処理された製品の不良数等)を制御コンピュータ6を介しリアルタイムで収集し、設備の時間稼動率,性能稼動率,不良率,設備総合効率等を演算出力する。また、制御コンピュータ6の作業終了判定部23は、製品供給数量,処理数,サイクルタイムから処理の終了予想時間を出力し、オペレータに次に設備へ供給する製品の準備を促がし、同じく不良率判定部22は、製品の試験結果から製品品質の異常傾向を予知してオペレータにアラームを出力し、同じく設備保守指示部24は、設備稼動時間,処理数等から設備各部の消耗度を判定し、オペレータに部品交換指示を出力する。
Claim (excerpt):
製造ラインにおいて製品を処理する設備の稼動の有無,この設備による製品の処理数,処理された製品の不良数等の設備の稼動状況を示すデータをリアルタイムで収集し、このデータから設備の時間稼動率,性能稼動率,不良率,設備総合効率を演算出力する手段を備えることを特徴とする製造ライン稼動状況モニタリングシステム。
IPC (3):
G06F 17/60
, G05B 19/418
, G05B 23/02 301
FI (2):
G06F 15/21 R
, G05B 15/02 S
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