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J-GLOBAL ID:200903071671903927

ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000281730
Publication number (International publication number):2002090335
Application date: Sep. 18, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 内燃機関等に取り付けられ、ガス流通管内を流通するガス中の被検出成分を検出するためのガスセンサの機械的強度及び耐熱性を高める【解決手段】 酸素センサ2が備える主体金具4は、一体形成された脚部10,拡径部12,後端部14を備えている。後端部14において絶縁保護体6の上端部に相当する部分から後端にかけての部分は、断面が略長方形状を呈する。また、後端部14の外壁には、外部のコネクタ部材を外嵌させて接続する際に接続方向を規定するための案内部14a,14b,14c,14d,14eが形成されている。この結果、接続部14は主体金具4の中心軸に対して非対象となっている。そして、主体金具4は、金属材料を金型内に射出して原型となる成形品を得た後に、この成形品に焼結等を施して所定形状の主体金具を完成させる金属射出成型法が用いられて形成されている。
Claim (excerpt):
測定対象となるガスに向けられる検出部が一端側に形成された検出素子と、該検出素子の他端側に取り付けられ、該検出部にて検出された信号を外部から取り出すための金属端子と、該検出素子を把持する主体金具とを備えたガスセンサにおいて、前記主体金具は、前記検出素子の前記検出部とは反対側の端部から延設され、前記金属端子に接続することによって前記信号を外部から取り出すための外部のコネクタ部材を嵌合可能な接続部と、前記コネクタ部材を前記接続部に対して位置決めするために、該接続部において、前記主体金具の中心軸に沿って、かつ、該中心軸に対して非対称の位置に形成された溝または突条とを備えたことを特徴とするガスセンサ。
IPC (2):
G01N 27/409 ,  B22D 17/00
FI (2):
B22D 17/00 B ,  G01N 27/58 B
F-Term (3):
2G004BB04 ,  2G004BC02 ,  2G004BM07

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