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J-GLOBAL ID:200903071676605754

化粧品用配合剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992300476
Publication number (International publication number):1994122610
Application date: Oct. 12, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 皮膚や粘膜への刺激が少なく穏やかに作用する界面活性能を有し、毛髪の保護と損傷した毛髪の再生作用を有し、かつ皮膚に対して親和性を有し、皮膚に潤いを与え、皮膚を保護する化粧品用配合剤を提供する。【構成】 シルクタンパク誘導ペプチドと高級脂肪酸とを縮合させて得られる一般式(I):【化1】〔式中、R1 は炭素数8〜20のアルキル基、アルケニル基または脂環構造の炭化水素基、R2 はシルクタンパク誘導ペプチドを構成する種々のアミノ酸の側鎖、nは2〜50、Mはアルカリ金属、アンモニウム、または有機アルカノールアミンのオニウムである〕で示されるシルクタンパク誘導ペプチドのアシル化物の塩で化粧品用配合剤を構成する。
Claim (excerpt):
一般式(I):【化1】〔式中、R1 は炭素数8〜20のアルキル基、炭素数8〜20のアルケニル基または脂環構造の炭化水素基であり、R2 はシルクタンパク誘導ペプチドを構成する種々のアミノ酸の側鎖である。nは2〜50であり、Mはナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、アンモニウム、またはモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオールなどの有機アルカノールアミンのオニウムである〕で示されるシルクタンパク誘導ペプチドのアシル化物の塩からなる化粧品用配合剤。
IPC (3):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-069714
  • 特開昭63-072335
  • 特開平2-053714
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