Pat
J-GLOBAL ID:200903071677369434
乗員拘束装置およびその制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998337925
Publication number (International publication number):2000159059
Application date: Nov. 27, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】乗員の重量やエアバックの有無等に影響されることがなく、簡単かつ高精度に乗員に作用する衝撃力を緩和する。【解決手段】EA機構の作動時にシートベルト16の引き出され長さが変位センサ62により検出され、引き出され速度演算手段110で前記シートベルト16の引き出され速度が演算される。一方、速度センサ102からの速度情報に基づいて、車両速度検出手段112により車体の走行面に対する速度が演算される。次いで、乗員加速度演算手段114が、これらの演算結果に基づいて乗員14の走行面に対する加速度を演算する。
Claim (excerpt):
緊急時にシートベルトが引き出されることを阻止して乗員を拘束するとともに、前記シートベルトに設定荷重以上の荷重が作用する際に該シートベルトを引き出し可能な衝撃エネルギ吸収機構を備えた乗員拘束装置であって、前記衝撃エネルギ吸収機構の作動時に前記シートベルトが引き出される長さを検出する長さ検出手段と、前記長さ検出手段の検出データから前記シートベルトの引き出され速度を演算する引き出され速度演算手段と、車両の走行面に対する移動速度を検出する車両速度検出手段と、前記引き出され速度演算結果と前記車両速度検出値とに基づいて、前記乗員の前記走行面に対する加速度を演算する乗員加速度演算手段と、を備えることを特徴とする乗員拘束装置。
IPC (5):
B60R 22/28
, B60R 21/32
, B60R 22/38
, B60R 22/40
, B60R 22/42
FI (5):
B60R 22/28
, B60R 21/32
, B60R 22/38
, B60R 22/40
, B60R 22/42
F-Term (9):
3D018DA07
, 3D018HB07
, 3D018JA01
, 3D018JA02
, 3D054EE10
, 3D054EE14
, 3D054EE15
, 3D054EE25
, 3D054EE30
Return to Previous Page