脳波検出用電極

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006142194
Publication number (International publication number)：2007312797
Application date： May. 23, 2006
Publication date： Dec. 06, 2007
Summary：

【課題】脳波計測において、後頭部より発生するアルファー波を含む脳波の計測が可能であり、しかも導電性ペースト等によって使用者の頭髪を汚す事が無く電極を頭部に配置でき、また使用者が如何なる髪型であっても頭髪を乱す事無く容易に着脱可能であり、さらには装着時の痛みが無く、ノイズが混入しにくい脳波検出用電極の実現。【解決手段】内部に電解液を有する貯液室3を備えた本体1と、二枚の薄板4と該二枚の薄板4に挟まれた吸水性素材5から成る複数の頭皮接触部2と、前記薄板4或いは前記吸水性素材5に接続された金属導体6から成り、前記頭皮接触部2は少なくとも一部が前記貯液室3に内包され少なくとも他の一部が前記本体1の外部に露出し、前記本体1の外部に露出した頭皮接触部2はフック形状である事を特徴とする請求項1の脳波検出用電極により課題を解決した。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

本体1と、該本体1と一体に又は固設されて成型された複数の頭皮接触部2から成り、該頭皮接触部2はフック形状である事を特徴とする脳波検出用電極。

IPC (3)：

A61B 5/040 , A61B 5/047 , A61B 5/049

FI (3)：

A61B5/04 300J , A61B5/04 300M , A61B5/04 300D

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

居眠防止、鼻炎治療、目覚眼鏡
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-223560 Applicant：郷津正起

Return to Previous Page