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J-GLOBAL ID:200903071685147840
新聞用紙の製造方法及び新聞用紙
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008132492
Publication number (International publication number):2009256853
Application date: Apr. 18, 2008
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】 填料高添加で印刷後不透明度が高く、しかも白色度と色相の調整が容易な新聞用紙の製造方法及び新聞用紙を提供することを課題とする。【解決手段】 紙料に填料が内添されて抄紙された原紙に、表面処理剤を塗工、乾燥してなる新聞用紙の製造方法であって、主体となる填料が白色度60〜85%に着色されていることを特徴とする白色度が50〜65%の新聞用紙の製造方法及び新聞用紙。さらに、前記填料が、填料のJISZ8729による色相b*を増加させる着色料により着色されていることが好ましく、特に、前記填料が炭酸カルシウムであり、塩化鉄(III)により着色されて紙料に内添されていることが好ましい。
Claim (excerpt):
紙料に填料が内添されて抄紙された原紙に、表面処理剤を塗工、乾燥してなる新聞用紙の製造方法であって、主体となる填料が白色度60〜85%に着色されていることを特徴とする白色度が50〜65%の新聞用紙の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4L055AC03
, 4L055AC09
, 4L055AG07
, 4L055AG12
, 4L055AG99
, 4L055AH01
, 4L055AH03
, 4L055EA11
, 4L055FA12
, 4L055GA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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特公平5-40077号
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特許第2588211号
-
特公平6-2581号
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Cited by examiner (3)
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