Pat
J-GLOBAL ID:200903071685477297
高度分岐澱粉と該高度分岐澱粉の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 藤郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000108867
Publication number (International publication number):2001294601
Application date: Apr. 11, 2000
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 澱粉を低分子化させずに、その溶解性の向上、老化抑制、粘度低下等を図ることのできる、高度分岐澱粉と、その製造方法、並びに該澱粉を用いた糊化澱粉の老化抑制方法と、該澱粉含有飲食物の製造方法の提供。【解決手段】 ?@分岐分布が陰イオン交換クロマトグラフィーによるグルコース単位鎖長分布として4〜7にピークを占めており、水溶性が高く、その水溶液が低粘度であり、かつゲル濾過分析において2.0×106に分子量の分布ピークをもつ高度分岐澱粉、?A枝作り酵素を糊化澱粉に作用させることを特徴とする高度分岐澱粉の製造方法、?B前記?Aに記載の製造方法により製造される高度分岐澱粉を糊化澱粉の固形分に対し0.1〜100重量%添加することを特徴とする糊化澱粉の老化抑制方法、?C高度分岐澱粉を、澱粉に対し0.1〜100重量%添加したものを用いる老化の抑制された澱粉を含有する飲食物の製造方法。
Claim (excerpt):
分岐分布が陰イオン交換クロマトグラフィーによるグルコース単位鎖長分布として4〜7にピークを占めており、水溶性が高く、その水溶液が低粘度であり、かつゲル濾過分析において2.0×106に分子量の分布ピークをもつ高度分岐澱粉。
IPC (5):
C08B 30/00
, A23L 1/10
, A23L 1/0522
, C12N 9/10
, C12P 19/18
FI (5):
C08B 30/00
, A23L 1/10 Z
, C12N 9/10
, C12P 19/18
, A23L 1/195
F-Term (34):
4B023LC05
, 4B023LE26
, 4B023LG06
, 4B023LK08
, 4B025LB25
, 4B025LD03
, 4B025LE03
, 4B025LG28
, 4B025LG36
, 4B025LK04
, 4B025LP19
, 4B050DD03
, 4B050LL02
, 4B064AF12
, 4B064BE01
, 4B064BJ10
, 4B064CA05
, 4B064CA21
, 4B064CB07
, 4B064DA10
, 4C090AA01
, 4C090AA04
, 4C090AA08
, 4C090BA13
, 4C090BB03
, 4C090BB12
, 4C090BB32
, 4C090BB36
, 4C090BB52
, 4C090BC01
, 4C090BD02
, 4C090BD08
, 4C090CA42
, 4C090DA27
Return to Previous Page