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J-GLOBAL ID:200903071687200101

固体電解質型燃料電池におけるインターコネクタの構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994096875
Publication number (International publication number):1995282825
Application date: Apr. 11, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 繰り返しの熱負荷に耐性があるインターコネクタの構造を提供する。【構成】 筒状をなす固体電解質4の内周面に空気電極3が形成されるとともに、固体電解質4の外周面に一部切欠いた状態の燃料電極5が形成され、さらに空気電極3に導通するインターコネクタ6が燃料電極3を切欠いてある部分に突設された固体電解質型燃料電池1におけるインターコネクタ6と空気電極3の接続構造において、インターコネクタ6と固体電解質4との境界部分に、固体電解質4の材料にインターコネクタ6の材料を20〜80wt%混合した材料を成膜6a,6aする。
Claim (excerpt):
筒状をなす第1の電極の外周面に、円周方向の一部を切欠いた状態に固体電解質層と第2の電極層が形成され、さらに前記第1の電極に導通するインターコネクタが、前記固体電解質層と第2の電極層との切欠いてある部分に突設された固体電解質型燃料電池におけるインターコネクタの構造において、前記第1の電極の前記インターコネクタと接合する部分と前記固体電解質層と接合する部分との境界部分に、前記固体電解質層の材料と前記インターコネクタの材料とを混合した材料による膜を形成したことを特徴とする固体電解質型燃料電池におけるインターコネクタの構造。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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