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J-GLOBAL ID:200903071693453232

電 池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193233
Publication number (International publication number):1993041247
Application date: Aug. 01, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電解質及び正極の改良により周囲温度下で可逆的に作動するイオン電導性高分子化合物を用いた電池において、非常に高い作業性を有し、更に外部への液漏れの心配が全くなく長期信頼性及び安全性の高い電池。【構成】 負極と、少なくとも1種のイオン性化合物が溶解している高分子物質により構成されたイオン伝導性高分子化合物であって、ポリエーテル構造を有し、イオン伝導性を有している高分子化合物と電気化学的活性物質と任意に電子伝導性物質とで構成される複合正極と、少なくとも1種のイオン性化合物が溶解している高分子物質により構成されたイオン伝導性化合物であって、ポリエーテル構造を有し、イオン伝導性を有している高分子化合物からなる電池において、該複合正極及び電解質を形成する方法として紫外線、電離性放射線などの活性光線の照射によって電極及び電解質を形成した電池。
Claim (excerpt):
負極と、少なくとも1種のイオン性化合物が溶解している高分子物質により構成されたイオン伝導性高分子化合物であって、ポリエーテル構造を有し、イオン伝導性を有している高分子化合物と電気化学的活性物質と任意に電子伝導性物質とで構成される複合正極と、少なくとも1種のイオン性化合物が溶解している高分子物質により構成されたイオン伝導性高分子化合物であって、ポリエーテル構造を有し、イオン伝導性を有している高分子化合物からなる電解質からなる電池において、該複合正極および電解質を形成する方法として紫外線、電離性放射線などの活性光線の照射によって電極および電解質を形成することを特徴とする電池。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  H01M 4/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-311573
  • 特開平1-294768
  • 特開平2-295004
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