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J-GLOBAL ID:200903071697421882

離形フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991205699
Publication number (International publication number):1993025303
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】より高度の平面性を有し、離形剤の移りがなく、かつ優れた離形フイルム、殊に平板状の被離形基材の製造に有用な離形フイルムを提供する。【構成】ポリエステルフイルムの表面を表面濡れ指数46ダイン以上に改質し、その上に熱硬化型シリコーン樹脂の離形層を0.05μm以上0.1μm未満の厚みで形成していることを特徴とする離形フイルム。上記表面改質手段として親水性樹脂の塗工や高周波処理が有効である。
Claim (excerpt):
ポリエステルフイルムの表面を表面濡れ指数46ダイン以上に改質し、その上に熱硬化型シリコーン樹脂の層を0.05μm以上0.1μm未満の厚みで形成していることを特徴とする離形フイルム。
IPC (3):
C08J 7/04 CFD ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-106645

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