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J-GLOBAL ID:200903071698489928
血圧変動判定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998261431
Publication number (International publication number):2000083911
Application date: Sep. 16, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【目的】 新たな生体に対する血圧変動の判定を高精度に且つ速やかに行うことができる血圧変動判定装置を提供する。【構成】 選択手段78により、一般データ記憶手段74に予め記憶された複数組の一般データから実際の患者の非圧迫状態における容積脈波Mpoおよび圧迫状態における容積脈波Mpco とそのときに測定された血圧値BPo とが最も類似或いは関連(相関)している1組の一般データが選択され、判定基準パターン決定手段80により、その選択手段78により選択された1組の一般データと、所定の患者の実際の血圧値BPo と非圧迫状態における容積脈波Mpoおよび圧迫状態における容積脈波Mpco とに基づいて、血圧変動を判定するための判定基準パターンが決定され、血圧変動判定手段82により、光電脈波センサ40により逐次検出される容積脈波が上記判定基準パターン決定手段80により決定された判定基準パターンまで変化したことに基づいて生体の血圧変動が判定される。
Claim (excerpt):
生体から連続的に採取された容積脈波の形状に基づいて該生体の血圧変動を逐次判定するための血圧変動判定装置であって、前記生体の一部を圧迫するカフを用いて該生体の血圧値を測定する血圧測定手段と、前記生体の前記カフにより圧迫される部位よりも末梢側に設けられて該生体の容積脈波を検出する容積脈波検出装置と、前記カフの非圧迫状態における容積脈波および圧迫状態における容積脈波と該容積脈波が採取されたときの血圧値とを1組とする複数種類の一般データが予め記憶された一般データ記憶手段と、前記血圧測定手段により所定の生体の実際の血圧値が測定されたときの、該血圧測定手段のカフの非圧迫状態における容積脈波および圧迫状態における容積脈波と該血圧値とが前記一般データ記憶手段に記憶された複数組の一般データのうちの最も類似している1組の一般データを選択する選択手段と、該選択手段により選択された1組の一般データと、前記所定の生体の実際の血圧値と非圧迫状態における容積脈波および圧迫状態における容積脈波とに基づいて、血圧変動を判定するための判定基準パターンを決定する判定基準パターン決定手段と、前記容積脈波検出装置により逐次検出される容積脈波が該判定基準パターン決定手段により決定された判定基準パターンまで変化したことに基づいて生体の血圧変動を判定する血圧変動判定手段とを、含むことを特徴とする血圧変動判定装置。
FI (2):
A61B 5/02 337 F
, A61B 5/02 337 L
F-Term (12):
4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AB01
, 4C017AB03
, 4C017AC03
, 4C017AC27
, 4C017AD01
, 4C017BB13
, 4C017BC11
, 4C017BD01
, 4C017CC01
, 4C017FF08
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