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J-GLOBAL ID:200903071703712401

光ファイバープローブ応用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994020869
Publication number (International publication number):1995229908
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバープローブ技術を汎用性の高い光ファイバープローブ応用技術に展開するために必要となる新たな装置構成を開示すること。【構成】 試料表面の原子と光ファイバープローブの先端原子との間に働く原子間力を光ファイバープローブの先端を試料面と平行な面内で振動させた際の振動数の変化から検出する機能を少なくとも有し、上記分割された光路に挿入されたアパーチャを通して得られた光信号から、光ファイバープローブの振動方向を検出する。
Claim (excerpt):
尖鋭化された光ファイバープローブを試料に接近させ、該光ファイバープローブと試料間にエバネッセント光を伝播させる光ファイバープローブ応用装置において、試料からの光を通す光路を少なくとも2つに分割し、分割した光路のそれぞれに設けた光検出器からの信号を合成してファイバーを励振する基準位相を得ることを特徴とする光ファイバープローブ応用装置。
IPC (2):
G01N 37/00 ,  G02B 21/00

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