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J-GLOBAL ID:200903071704730713

テレビ会議システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999139417
Publication number (International publication number):2000333150
Application date: May. 20, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 多人数が同時に発言した場合に主要話者および割込み話者へ注目することが出来、会議後の議事録作成を容易にすること。【解決手段】 ベース画面51に表示されている主要話者が発言を行なっているときに他の発言があると、前記主要話者の発言中の沈黙している状態をもとに前記主要話者の変更について判定を行う主要話者判定手段2と、前記他の発言が前記ベース画面51に表示されている前記主要話者によるものが否かをもとに小画面52に表示する割込み話者を判定する割込話者判定手段3と、前記判定された主要話者を前記ベース画面51へ表示し、割込み話者を前記ベース画面上の小画面52へ合成画像として表示する画像合成表示手段6と、前記主要話者および割込み話者の情報を時刻情報等とともに保存する議事録採取手段7とを備える。
Claim (excerpt):
複数のテレビ会議参加者がそれぞれの場所からテレビ会議参加者の画像、音声を介して会議を行うためのテレビ会議システムにおいて、前記テレビ会議参加者のうちでベース画面に表示されている主要話者が発言を行なっているときに他の発言があると、前記主要話者の発言中の沈黙している状態をもとに前記主要話者の変更について判定を行うとともに、前記他の発言が前記ベース画面に表示されている前記主要話者によるものか否かをもとに小画面に表示する割込み話者を判定する話者判定手段と、該話者判定手段の判定結果をもとに、前記主要話者を前記ベース画面へ表示し前記割込み話者を前記ベース画面上の小画面へ合成画像として表示するとともに、前記主要話者および前記割込み話者が行なった発言についての音声を出力する合成出力手段と、前記話者判定手段で判定された前記主要話者および前記割込み話者の情報を時刻情報等とともに保存する議事録採取手段と、を備えたことを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (2):
H04N 7/15 610 ,  H04M 3/56
FI (2):
H04N 7/15 610 ,  H04M 3/56 C
F-Term (11):
5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC09 ,  5C064AC14 ,  5C064AC18 ,  5C064AD08 ,  5K015AB00 ,  5K015AB01 ,  5K015JA00 ,  5K015JA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 多地点間会議発言者表示方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-302677   Applicant:日本電信電話株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平1-188188
  • 電子会議システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-117248   Applicant:株式会社東芝

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