Pat

J-GLOBAL ID：200903071706710523

補強盛土及びその構築方法

Inventor： 横田 善弘 ,  河合 寿
Applicant, Patent owner： 前田工繊株式会社
Agent (1)： 山口 朔生 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999165843
Publication number (International publication number)：2000352055
Application date： Jun. 11, 1999
Publication date： Dec. 19, 2000
Summary：

【要約】【課題】 法面保護材の高さ寸法に影響を受けずに盛土補強材の敷設間隔を任意に設定できる、盛土の締固性と施工性、経済性を同時に満足させることができる、補強盛土の構築技術を提供することにある。【解決手段】 法面保護材20の背面に分割盛土層11a,11bを階層的に構築しつつ、法面保護材20を構成する起立部22の中途に接続した盛土補強材30を分割盛土層11a,11b間に介在させる。

Claim (excerpt)：

階層的に構築した各盛土層間に帯状の盛土補強材が介在し、該盛土補強材の一端が各盛土層の法先を覆う断面略L字形の法面保護材に接続した補強盛土において、法面保護材を構成する起立部の中途に盛土補強材の一端が接続ていて、前記盛土補強材の上下面が分割して構築した分割盛土層に介在して挟持されていることを特徴とする、補強盛土。

F-Term (2)：

2D044CA04 ,  2D044CA05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 補強土構造物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-086106   Applicant：強化土エンジニヤリング株式会社