Pat

J-GLOBAL ID：200903071711554750

抗血栓化合物としてのニペコチン酸誘導体

Inventor： ビーバース,メアリー・パト ,  アンドレイド-ゴードン,パトリシア ,  ヘクストラ,ウイリアム・ジエイ
Applicant, Patent owner： オーソ・フアーマシユーチカル・コーポレーシヨン
Agent (1)： 小田島 平吉
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995524128
Publication number (International publication number)：1997510453
Application date： Mar. 14, 1995
Publication date： Oct. 21, 1997
Summary：

【要約】血小板介在血栓性疾患の治療で用いるに有用であるとして式(I)で表されるニペコチン酸誘導化合物を開示する。

Claim (excerpt)：

一般式(I):[式中、X1およびX2は、同一もしくは異なり、H2またはOのいずれかから選択され、Yは、(CH2)m,CH(NHCOR3)(CH2)mまたはCH((NH2)CH2)mのいずれかから選択され、Aは、NHR1、C(:NH)NH2、または中に窒素を含むシクロアルキル環のいずれかから選択され、ここで、この環はピペリジン-2-イル、ピペリジン-3-イル、ピペリジン-4-イル、ピロリジン-2-イルおよびピロリジン-3-イルのいずれかから選択され、Zは、(CH2)nまたはCH(CO2R4)(CH2)nのいずれかから選択され、R1は、H、アルキルまたはCH(NH)NH2のいずれかから選択され、R2は、Hまたはアルキルのいずれかから選択され、R3は、アルコキシまたはアルキルのいずれかから選択され、R4は、アルキルまたはアリールアルキルであり、R6は、H、アルキルまたはアリールアルキルであり、mは、0、1、2または3の整数であり、nは、0、1または2の整数である]で表される化合物またはそれらのエナンチオマーまたは薬学的に許容される塩。

IPC (5)：

C07D211/28 ,  C07D211/60 ,  A61K 31/445 ABS ,  A61K 31/445 ACB ,  A61K 31/445 AED

FI (5)：

C07D211/28 ,  C07D211/60 ,  A61K 31/445 ABS ,  A61K 31/445 ACB ,  A61K 31/445 AED