Pat
J-GLOBAL ID:200903071711935843
インクジェット装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994340264
Publication number (International publication number):1996183186
Application date: Dec. 29, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1のインク吐出口に対応して複数のヒータを具えたインクジェットヘッドを用いたインクジェット装置において、上記複数のヒータのうち用いるヒータによって設定される各吐出量モード毎に適切な予備吐出を行ないスループットの低下を防止する。【構成】 設定される印字モードに応じて(ステップS9)、大,中または小吐出量モードのいずれかで印字が行われるが(ステップS10,S12またはS14)、例えば小吐出量モードで所定量の印字(ステップS10)がなされた後の、印字途中での予備吐出は、小吐出量モードより吐出量の多い中吐出量モードで予備吐出を行う。これにより、印字中に行う予備吐出間隔を長くでき、予備吐出動作を原因とするスループットの低下を防止できる。
Claim (excerpt):
複数段階のインク吐出量で吐出が可能なインクジェットヘッドを用い、該インクジェットヘッドから媒体にインクを吐出して印字を行うインクジェット装置において、前記複数段階のインク吐出量のうち、より少ないインク吐出量で前記印字を行う印字手段と、該印字手段による印字が行われている間に前記インクジェットヘッドから印字に関与しないインク吐出を行わせる手段であって、前記複数段階のインク吐出量のうち前記より少ない吐出量より多い吐出量で当該インク吐出を行う予備吐出手段と、を具えたことを特徴とするインクジェット装置。
IPC (5):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/05
FI (4):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 103 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特公昭62-046358
-
特開平3-256749
-
特開昭61-146556
Return to Previous Page