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J-GLOBAL ID:200903071712908424

データ伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992253347
Publication number (International publication number):1994104955
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】端末機等において経時的に発生する販売データ等を順次記憶すると共に、ホストに送信するような場合、送信データの二重送信や不送信を防ぎ、データ伝送の信頼性を高める。【構成】販売データDT1の発生のつど、このデータに未送信を示す値‘1’の送信/未送信フラグFL1を付けてRAM6に記憶する。そしてこのデータDT1を送信し、相手から正常に受信した旨の応答を得ると、このフラグFL1を送信済を示す値‘0’に書換える。また相手から正常に受信できなかった旨の応答を得たときはRAM6内のこのフラグFL1が‘1’であるデータを見付けて再度送信する。
Claim (excerpt):
当該の装置に経時的に発生するデータをそのつど順番にメモリに記憶すると共に、この発生データを他の装置へ伝送する方法において、当該装置は前記発生データに所定値の第1のフラグを付して前記メモリに記憶すると共に、このデータの前記伝送後、前記他装置からこのデータを正常に受信した旨の応答を受信して当該データに付された前記第1のフラグの値を他の所定値に書換えるようにしたことを特徴とするデータ伝送方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-138742
  • 特開昭62-222741
  • 特開昭62-155652
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