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J-GLOBAL ID:200903071714150308

二次記憶制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009723
Publication number (International publication number):1994342401
Application date: Apr. 17, 1981
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 二次記憶装置の一部のデータを格納するバッファメモリのヒット率を高め、有効利用を図る。【構成】 バッファ記憶装置40は二次記憶装置70,71のデータブロックを記憶している。バッファ制御回路60は、アクセス要求1を入力すると、バッファ管理テーブル30を参照し、該当ブロックがバッファ40にあれば、それをデータ線2に送出し、なければ、二次記憶装置からバッファ40へブロック転送し、二次記憶アドレス等をテーブル30へ登録する。一方、順アクセス検出回路10も、アクセス要求1を入力し、該アクセス要求のアドレス以降も引き続いてアクセスされるか予測し、予測成功の場合、その二次記憶アドレス等を先読み制御テーブル12に登録する。先読み制御回路50は、テーブル12を参照して、二次記憶装置からバッファ40へ該当ブロックを先読みする。
Claim (excerpt):
磁気ディスク等の二次記憶装置に対するアクセス要求を処理、実行する二次記憶制御装置において、上記二次記憶装置の一部のデータを格納しておくためのバッファメモリと、アクセス要求のデータが上記バッファメモリに格納されていると、該バッファメモリに対してアクセスを行うバッファ制御手段と、上記二次記憶装置のデータを先読みして、上記バッファメモリに格納する先読み制御手段と、現アクセス要求に対し、最近受付けた複数のアクセス要求を調べて、現アクセス要求のアドレス以降のデータが引き続いてアクセスされるかどうか予測し、アクセスされる可能性があると判断すると上記先読み制御手段を起動する順アクセス検出手段とを有することを特徴とする二次記憶制御装置。
IPC (3):
G06F 12/08 ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 3/06 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-096073

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