Pat
J-GLOBAL ID:200903071718228093

表示パネル付照明器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993325472
Publication number (International publication number):1995182907
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】簡単な構成により導光板前面の輝度を高めるとともに略均一にする。【構成】導光板3の前面には表示パネル4が被着してある。導光板3の背面には導光板3に入射した光を拡散するための拡散フィルム5を介して反射パネル6が被着してある。導光板3の上側側面には断面略コ字状の筒形に形成した反射板7が導光板3の長手方向に沿って取着してある。反射板6の長手方向に沿った両端部にはランプソケット8が設けてあり、このランプソケット8に直管形の蛍光ランプ9を着脱自在に装着する。反射板7の端部先端と蛍光ランプ9との接線と、これらの接線が導光板3の前面及び背面とそれぞれ交わる点における各法線とのなす角度θを導光板3内における全反射の臨界角よりも小さくならないようにしてある。上記構成によれば、導光板3より外部へ出ていこうとする光を反射板7によって再度導光板3内に反射させることができる。
Claim (excerpt):
透光性を有する導光板と、導光板の前面に被着される表示パネルと、導光板の少なくとも1つの側面に対向し且つ近接して配設されて導光板内に光を入射するランプと、導光板の背面に被着されて導光板内に入射した光を前面に向けて反射する反射手段と、ランプの光を導光板内へ反射する断面略コ字状の反射板とを備え、反射板の両側端部先端とランプとの接線と、これらの接線が導光板の前面及び背面とそれぞれ交わる点における各法線とのなす角度が何れも導光板内における全反射の臨界角よりも小さくならないようにして反射板が導光板に取着されたことを特徴とする表示パネル付照明器具。
IPC (2):
F21S 1/00 ,  F21V 8/00

Return to Previous Page