Pat
J-GLOBAL ID:200903071726132232
電気加熱式触媒装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322749
Publication number (International publication number):1995171405
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電気加熱式触媒装置の加熱部の熱容量を低減し、機関始動時の触媒昇温速度を増大させる。【構成】 表面に絶縁層を有する平箔10と波箔20とを中心電極周りに巻回して円筒状金属箔積層体2を形成し、局所的に平箔と波箔とを導通可能に接合して電流路(加熱部)Cを形成するとともに、電流路間の金属箔に切れ目Eを入れて、各電流路間を絶縁する。これにより、電流路に集中して電流が流れ、加熱部の熱容量が低減するため機関始動時に速やかな触媒昇温が得られる。
Claim (excerpt):
表面に電気的絶縁層を形成した金属箔を積層し、該金属箔積層体の積層方向両端に電極を接続して構成した電気加熱式触媒装置において、前記絶縁層の絶縁性を破壊し前記金属箔間を導通可能に接合する導通部を前記金属箔間に局部的に設けることにより形成された、前記電極間を並列に接続する複数の電流路と、前記金属箔中に設けられ前記それぞれの電流路間の導通を遮断する絶縁部とを有する電気加熱式触媒装置。
IPC (4):
B01J 35/02
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 35/04 321
, F01N 3/20 ZAB
Return to Previous Page