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J-GLOBAL ID:200903071728122323
カートリッジ式濾過器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八鍬 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997312903
Publication number (International publication number):1999128616
Application date: Oct. 30, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【目的】 原水中の鉄錆や濁質成分除去のほか残留塩素及び有機物をも同時に効率良く分解除去できるようにしたカートリッジ式濾過器を提供する。【構成】 集水用コア6の外周にプリーツ型濾過体7を付設する。当該プリーツ型濾過体7の外周に筒状の濾過材8を配設する。集水用コア6の首部周囲に環状をなすように濾過材10を付設する。上記プリーツ型濾過体7と二種の濾過材8,10とによって三層式のフィルター構造とする。濾過材8及び濾過材10のうち少なくともいずれか一方を活性炭繊維製乃至粒状活性炭製とした。
Claim (excerpt):
原水の入口部と濾過水の出口部を具えたキャップと、このキャップの下面に交換可能に取付ける濾過器本体とからなるカートリッジ式の濾過器において、濾過器本体は、上面を開口とした外筒体と、この外筒体のほぼ中心部に位置させる周壁に多数の通水孔を形成した円筒状の集水用コアと、この集水用コアの外周部に付設する濾過シートをひだ状に折り畳んで筒状となしたプリーツ型濾過体と、このプリーツ型濾過体の外周部に付設する筒状の濾過材と、前記集水用コアの首部周囲に環状をなすように付設する濾過材とを有してなり、前記プリーツ型濾過体と二種の濾過材とによって三層式のフィルター構造となしたことを特徴とするカートリッジ式濾過器。
IPC (4):
B01D 27/06
, B01D 29/07
, B01D 29/50
, B01D 39/14
FI (4):
B01D 27/06
, B01D 39/14 M
, B01D 29/06 510 D
, B01D 29/26 B
Patent cited by the Patent:
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