Pat
J-GLOBAL ID:200903071732101268
携帯電話を用いた入場システムとその方法、およびその方法に用いる携帯電話端末、ならびに自動改札機と自動検札機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001154111
Publication number (International publication number):2002352282
Application date: May. 23, 2001
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】電子チケット化となっても、入退場の自動改札機通過時間は短時間で済ますことができ、同時にセキュリティー面も従来と同様の信頼性が得られる。【解決手段】携帯電話1をはじめとする携帯型端末に電子指定席を保持することで電子チケット化を可能とし、入場時には必要最低限の項目を自動改札機2によりチェックを行い、自動改札機2通過後に専用線4を利用して旅客会社サーバ5に接続、旅客会社サーバ5内の予約情報と突き合わせを行うことで、退場時に不正のある電子指定席を持つ携帯電話1を自動改札機2から出さない。すなわち、改札の際には旅客会社のサーバ5と改札装置2を改札毎に結ぶのではなく、携帯電話1内の券面情報の一部を利用し、自動改札機2にて判断・入場許可を行う。携帯電話1内の電子指定席と旅客会社サーバ5の情報との確認は退場するまでに行い、整合性が取れない場合は退場の許可をしないこととする。
Claim (excerpt):
携帯電話機またはパーソナルコンピュータを利用し、通信ネットワークを通じて予約サーバにアクセスし、指定席の予約かつ決済を行い、指定席情報を電子指定席として格納した上記携帯電話機を用いて入場する入場システムであって、入場しようとする携帯電話機との通信により、携帯電話番号、予約指定席ID番号などの情報を受信し、指定席の日時および場所を含む必要最低限の項目をチェックすることで、正しければゲートを開いて入場させる自動改札機と、上記受信情報を元に入場時の改札後から退場時の改札までの時間内に、上記自動改札機からアクセスされたものに対して予約・決済情報の確認を行い、不正がないかチェックを行い、不正があった場合には、不正のあった電子指定席を保持している携帯電話機を識別できる情報を各自動改札機に送信し、出札時に退場させないようにする予約サーバとを有することを特徴とする携帯電話を用いた入場システム。
IPC (7):
G07B 15/00
, G07B 15/00 501
, G06F 17/60 112
, G06F 17/60 322
, G06F 17/60 506
, G07B 11/00 501
, H04Q 7/38
FI (7):
G07B 15/00 B
, G07B 15/00 501
, G06F 17/60 112 G
, G06F 17/60 322
, G06F 17/60 506
, G07B 11/00 501
, H04B 7/26 109 M
F-Term (18):
3E027BA04
, 3E027CA07
, 3E027CB08
, 3E027DA07
, 5K067AA21
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF20
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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