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J-GLOBAL ID:200903071752986541
分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松月 美勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123383
Publication number (International publication number):1994304451
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】電気泳動法により被処理液から懸濁質を分離する場合、懸濁質を充分に脱水した取扱の容易なケ-キとして低電力量で分離できる分離装置を提供する。【構成】液面に垂直に配設し、上端を液面上空間において駆動プ-リ-3で支持したエンドレスベルト5により電着析出用電極を形成し、液面上におけるエンドレスベルト電極部分の表面に接して電着析出物の剥ぎ取り手段81を設けた。
Claim (excerpt):
電気泳動により被処理液の懸濁質と媒体とを互いに逆方向に移動させ、懸濁質を一方の電極上に電着・析出させて懸濁質を分離する方法において使用する装置であり、液面に垂直に配設し、上端を液面上空間において駆動プ-リ-で支持したエンドレスベルトにより上記一方の電極を形成し、液面上におけるエンドレスベルト電極部分の表面に接して電着析出物の剥ぎ取り手段を設けたことを特徴とする分離装置。
IPC (2):
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