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J-GLOBAL ID:200903071757516179

電池用セパレータの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 善▲廣▼ (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996278672
Publication number (International publication number):1998100224
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高せん断速度と混練性に優れた押出機による電池用セパレータの製造方法を提供する。【解決手段】 超高分子量ポリオレフィン系樹脂と無機粉体と鉱物オイルから成る混合物を2軸押出機により溶融混練りし、Tダイよりシート状に押し出す工程と、該シートから有機溶剤により鉱物オイルを溶出除去し、微多孔性シートとする工程とから成る電池用セパレータの製造方法において、前記2軸押出機とTダイとの間にギヤポンプを設け、該ギヤポンプを介して前記2軸押出機により溶融混練された混合物を前記Tダイに供給するようにしたことを特徴とする電池用セパレータの製造方法。
Claim (excerpt):
超高分子量ポリオレフィン系樹脂と無機粉体と鉱物オイルから成る混合物を2軸押出機により溶融混練りし、Tダイよりシート状に押し出す工程と、該シートから有機溶剤により鉱物オイルを溶出除去し、微多孔性シートとする工程とから成る電池用セパレータの製造方法において、前記2軸押出機とTダイとの間にギヤポンプを設け、該ギヤポンプを介して前記2軸押出機により溶融混練された混合物を前記Tダイに供給するようにしたことを特徴とする電池用セパレータの製造方法。
IPC (6):
B29C 47/40 ,  C08J 9/26 102 ,  H01M 2/16 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:04 ,  B29L 7:00
FI (3):
B29C 47/40 ,  C08J 9/26 102 ,  H01M 2/16 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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