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J-GLOBAL ID:200903071763496422
燃料電池発電装置、燃料電池発電装置の運転方法及び組電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002130373
Publication number (International publication number):2003022830
Application date: May. 02, 2002
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 容器中のアルコール含有水溶液の初期アルコール濃度を高濃度にした際の出力を向上することが可能な燃料電池発電装置を提供することを目的とする。【解決手段】 起電部と、容器10と、アノード流路9と、前記アノード流路9に供給されたアルコール含有水溶液のうち余剰分を前記容器10に回収するアルコール含有水溶液回収機構と、負荷電流を運転時間に対応させて経時変化として記録したものから評価される前記容器10内のアルコール含有水溶液のアルコール濃度に応じて、前記容器10からのアルコール含有水溶液供給量Jm(mL/min)を制御する流量制御手段とを具備し、下記数1の(1)〜(3)に示す条件を満足することを特徴とする。【数1】
Claim (excerpt):
アノード触媒層を含むアノード極と、カソード極と、前記アノード極及び前記カソード極の間に配置される電解質膜とを備える起電部単位を少なくとも一つ備える起電部と、アルコール含有水溶液が収容されている容器と、前記アノード極に前記アルコール含有水溶液を供給するためのアノード流路と、前記アノード流路に供給された前記アルコール含有水溶液のうち余剰分を前記容器に回収するアルコール含有水溶液回収機構と、負荷電流を運転時間に対応させて経時変化として記録したものから評価される前記容器内の前記アルコール含有水溶液のアルコール濃度に応じて、前記容器からのアルコール含有水溶液供給量Jm(mL/min)を制御する流量制御手段とを具備し、下記数1の(1)〜(3)に示す条件を満足することを特徴とする燃料電池発電装置。【数1】但し、前記C0mは前記容器内のアルコール含有水溶液の初期アルコール濃度(M)で、前記Lは前記アノード触媒層の厚さ(μm)で、前記Sは前記アノード触媒層の反応面積(cm2)で、前記Nは前記起電部中の前記起電部単位の数を示す。
IPC (4):
H01M 8/04
, H01M 8/00
, H01M 8/02
, H01M 8/10
FI (5):
H01M 8/04 P
, H01M 8/04 L
, H01M 8/00 A
, H01M 8/02 E
, H01M 8/10
F-Term (7):
5H026AA08
, 5H026CC03
, 5H026CX05
, 5H026HH03
, 5H027AA08
, 5H027KK25
, 5H027MM08
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